左:ハーキマーダイヤモンド(水晶)
石ふしぎ展@京都にてピアスに丁度よさげなサイズのハーキマーを発見。黒い内包物の目立つものが多くて一瞬ひるみましたが内包物たっぷりで黒いのも味があっていいかもと思い直しました。傷や欠けは少なく照りもぼちぼちです。クリアな結晶は小さくてもお高いですがこれはお手頃価格でした。
本当はきらきらのハーキマーピアスが欲しくて探しているはずなのに何故か脱線しまくりです。最初の脱線はアメシスト。今回のは一応ハーキマーなんですがこんな色してます。
ワイヤの巻き方について、見た目は以前とほとんど変わりませんが自分的にはこうすれば巻きやすいかも?というコツがわかったかも。悟ったのはワイヤがよれよれになった頃でしたが。

右:デマントイド(ガーネット)
出張で横浜に行ったついでに寄った石屋さんでデマントイドのきれいな原石を発見。手頃な大きさで透明感があって結晶の形もばっちり。一目見た瞬間に心はもうピアスを作ろうと決めていました。デマントイドといえばホーステールインクルージョン(馬の尻尾のような内包物)が有名ですが片一方の石には入っています。買うときに店の人が確認してくれたのでわかったんですが、自分で見てもいまいちわからない…たぶんこれかな?と思うくらいです。(これは自分が見慣れてないからわからないだけだと思います。店の人を疑っているわけではありません。)
ごくシンプルな留め方にしようと作り始めたはいいが途中で失敗しまくってワイヤが千切れてしまったりして結局いつもの渦巻きに落ち着いてしまいました。なんだかんだいってこれが一番安易なまとめ方だったりして。それにしても耳は二つしかないのにピアスをこんなにたくさん作ってどうするんだろう…

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