とりあえず、看板です。 見えないと思いますが、上のほうにCOFFEE RESTAURANTとあります。 喫茶店と聞いていたので、この時点では、なるほどな、と思っただけでした。 その下にお店の名前があります。アルファベットではABELIANと書くのですね。 店名の由来が気になるところです。 ずずっと下のほうにいくと、COFFEE、LUNCH、DINNERとあります。 営業時間は7:30〜12:00となっています。 ここであれ?もしかして喫茶店じゃない?と思い始めました。 ところで、この看板には葡萄の房が描かれているんですが、 店内に入っても、至るところに葡萄のモチーフが使われていて、 (お皿、コーヒーカップ、ティーカップ、コースター、置物などなど) お店のトレードマークになっているみたいです。 |
店を訪れた有名人の方々の写真が、入り口を入ってすぐのところにありました。 映画の撮影のために来ていた方々のようです。 といっても芸能人に疎い私は浅野ゆうこくらいしか覚えていません。 あ、でも元広島カープの大野(投手)がいたことはばっちり憶えているかも(笑) 写真の上の方にちっちゃいスラヴィアが架かっています。 姫路のことはあまり詳しくないのですが、ここはとても有名な店のようで、 雑誌に紹介されたりもしているようです。 この日もとっても繁盛していました。 オーナーらしき方もいらっしゃったので、できればお話したかったのですが、 あまりに忙しそうにしてらしたので、ひとことふたことしか言葉を交わせませんでした。 (一応、ミュシャ目当てで来ましたーということだけ伝えましたが) |
店内某所の写真 ちょっとお行儀が悪いかな、ということで某所といっておきます(笑) 店内の写真は、他のお客さんもいる手前、撮影はできませんでした。 まあ、何かの取材でもない限り、おおっぴらに撮ったりはできませんよね。 そんなわけで、店内の様子はご紹介できないのですが、ほんとにすごかったです。 結構広いお店だったのですが、そこかしこにミュシャの絵が・・・ ミュシャ以外のものや、アンティークっぽい雰囲気の置物などもありました。 お店の感じからして、ほぼ複製品であったように思われます。(悪い意味ではなく) 復刻リトグラフもありましたし、オフセットポスターもあり、 カラーコピー(カラープリンタ出力?)のようなものまで、何でもありでした。 どんなものでも額縁に入れてしまうと様になるもんです。(これも悪い意味ではない) |
ステンドグラス部のアップ。大きさは上の写真から想像してみて下さい。 写真ではわかりにくいですが、びみょーに表情が怖かったりします。 こういうものを見ると思い出すのが、過去に買い逃したカレンダー。 セル画っぽいアクリル板か何かの上にプリントしたミュシャの絵がついたものがあって 当時学生だった私にはつらい金額だったため買えず、いまだに未練たらたらです(笑) なんだか話が脱線してますが、これくらいのものだったら普通の家にあってもおかしくない? でも、自分の実家を想像すると、やっぱりそんなスペースないかも(汗) |
駐車場の看板です。ここにも葡萄マークが。 ここに到着したのはちょうどお昼時。こちらで頂いた昼食は、なかなか美味でした。 メニューは和食から洋食、軽食、何でもありで、喫茶店というよりはファミレスっぽいです。 まあ、喫茶店の定義がよくわからないので、喫茶店でも構わないのかも知れません。 詳しいお店の場所などはこちらを見てくださいね。 |